起立性調節障害で朝起きられない(高1 男子)

 高校入学後、頭痛・腹痛・不眠の症状のほか、朝になると起きられない状態になりました。病院ではストレスによるものといいう診断でしたが、起立性調節障害と診断されてもおかしくない症状です。
 今は部活動はしていませんが、学校の施設を利用して筋トレはやっているようです。かなり全身に疲労が溜まって筋肉も固くなっている状態なので、「中学の時の部活は結構ハードだった?」と聞くと、やはりソフトテニスを相当頑張ったようです。疲れが解消されていません。

 起立性調節障害の場合は、自律神経系の異常があります。これは頭蓋骨、首・喉・肩周り、背中、胸の歪みや筋肉の強張りといった要素がかなり影響します。骨格の歪みや筋肉の強張りは薬では治りません。ストレスを感じている場合が強い場合でも、身体が不調なときはよりストレスを受け止めることができなくなります。

 予想通り、首・喉・背中・前胸部の異常な張り、後頭部のむくみ、胸のしこり、胸椎上部と下部、そして顔に歪みがありました。こめかみ付近の筋肉にも異常がありました。

 施術中は気持ちよさそうにされてましたし、施術後は固さもとれて軽くなったようです。時間が足りなくて下肢の施術が少なかったのですが、全身疲労も取るためには何度か通ったほうが良いですよと伝えました。しばらく様子と見るとのことでした。